あつめて! 全国鉄道むすめ巡り2019に参加しています20 修善寺まきの
DAME UND HERRN,GUTEN TAG!
前回の記事はいかがでしょうか。
今回は2019(令和1)年8月10日に訪問した
修善寺駅に置かれているスタンプラリーのことを述べます。
- 初めに
三好長持:みなさま、こんにちは。
今回は全国鉄道むすめ巡りシリーズに参加しています。
日根野春香:最後の駅を訪問するまでに12か所も訪れることになるとは。
予定の恐ろしさが垣間見られますわね。
芥川明子:ギアを入れられていますわ。
三好長持:最後の1人の記事まで急かされている気がします。
芥川明子:残りの11人分を進めることですわ。
三好長持:異論はありませんね。
2019年8月10日撮影
- スタンプ台
三好長持:こちらが修善寺まきののスタンプ台です。
こちらのスタンプとインクは9時00分から18時00分まで設けられています。
日根野春香:日中は1時間に4本です。
特急は観光に、普通列車(各駅停車)は地元輸送に徹している区間です。
三好長持:伊豆箱根鉄道の路線はそのような傾向が見られます。
今回で修善寺駅へは3回訪問しました。
芥川明子:今回のスタンプのイラスト担当はぱなこさんですわ。
日根野春香:富士山を背景にしている車両と修善寺の庭が描かれておるで。
三好長持:そうですね。富士山を眺められるところが沿線を代表する
光景といえます。
2回目ですわ。
2017、2019に参加していますこと。
なお、グッズは三島駅、修善寺駅をはじめとする店舗で販売されていますわ。
スタンプについて、鉄道むすめ関連は駅員に申請してから
押印してから返します。
芥川明子:他のスタンプは固定式で、駅員の貸衣装も見られますわ。
- 車内
芥川明子:伊豆箱根鉄道の車両はJR東海311系に似ています。
いずれはJR東海を経て熱海駅まで乗り入れる計画がありましたわ。
日根野春香:消滅しましたね。JR185系からE257系に代わる
予定です。
特急踊り子は存続することになっています。
事実上の快速、急行列車を担っている状況ですね。
日根野春香:いわれてみれば、わかります。
ICカードに対応するという課題があり続けています。
芥川明子:踊り子号停車駅にICカード対応を行うことになりますよね。
芥川明子:基本的には伊豆箱根鉄道駿豆線は三島~修善寺であり、
本社の最寄り駅である大場駅発着の電車がありますわ。
芥川明子:鉄道会社の定番ですわ。もう一つの路線の車両も
こちらに検査を受けに来ますわ。
日根野春香:他の路線、飛び地路線からやってきますね。
芥川明子:消滅している可能性はありますわ。
三好長持:国鉄改革の分け方に問題はなかったのかな。
日根野春香:あるとしても、固定化が進んでいます。
芥川明子:同じ意見ですわ。特にICカード対応に駅にナンバリングを
進めている現状を眺めますと。
日根野春香:高速バスも含めて、行きやすい観光地ですね。
東京、横浜から見れば、ちょうどいいところといえます。
芥川明子:ただ、海外旅行の料金の兼ね合いで、個人旅行者中心に
なりつつありますわ。
1990年台から団体旅行がなくなりつつありますから。
- 名前の由来
三好長持:西伊豆観光の拠点の一つ、修善寺駅と三島駅よりにある
牧之郷駅から名づけられています。
そのうえ、牧野という地名は馬由来の地名でもあります。
閑話休題、修善寺まきのさんは隣り合う駅から名づけられています。
和泉こうみさんと同じパターンです。
修善寺の最寄り駅であり、バスターミナルからは
天城峠方面、伊東方面へのバスが出ています。
駅改札から正面左側に観光案内所、右側には土産屋さんがありますわ。
三好長持:ありますね。土産屋さんには様々なものが販売されています。
しかも、地方鉄道とは思えないほどの本数を誇っています。
芥川明子:伊豆箱根鉄道の主要駅からは観光地や都会への
バスが出ていますわ。
- あとがき
三好長持:それでは、いかがでしょうか。
あなたたちの物語を耳にしたいところです。
日根野春香:ブログ、内容に関するご意見をお聞かせください。
芥川明子:今回のシリーズを最後まで行いますわ。
是非ともお読み下さいませ。
三好長持:それでは、次回は東急ゆかりの路線の海岸と
その境目の駅から下田よりにある1駅に由来する鉄道むすめです。
アウフ ウィダーゼーン。
日根野春香:アスタ マニャーニャ。
芥川明子:次回に続きますわ。