あつめて! 全国鉄道むすめ巡り2019に参加しています21 城ヶ崎なみ
DAME UND HERRN,GUTEN TAG!
前回の記事はいかがでしょうか。
今回は2019(令和1)年8月10日に訪問した
伊豆高原駅に置かれているスタンプラリーのことを述べます。
- 初めに
三好長持:みなさま、こんにちは。
今回は全国鉄道むすめ巡りシリーズに参加しています。
日根野春香:最後の駅を訪問するまでに12か所も訪れることになるとは。
予定の恐ろしさが垣間見られますわね。
芥川明子:ギアを入れられていますわ。
三好長持:最後の1人の記事まで急かされている気がします。
芥川明子:残りの10人分を進めることですわ。
三好長持:異論はありませんね。
2019年8月10日撮影
- スタンプ台
三好長持:こちらが城ヶ崎なみののスタンプ台です。
伊豆急行の駅員です。
こちらのスタンプとインクは8時50分から16時50分まで設けられています。
日根野春香:日中は1時間に1本です。
特急は観光に、普通列車(各駅停車)は地元輸送に徹している区間です。
三好長持:伊豆急行の路線は伊豆箱根鉄道よりの顕著に見られます。
今回で伊豆高原駅へは3回訪問しました。
芥川明子:今回のスタンプのイラスト担当はぱなこさんですわ。
沿線に伝わるひな祭りが描かれています。
三好長持:そうですね。沿線の文化と1990年代を代表する
車両といえます。
芥川明子:城ヶ崎なみさんと伊豆急行は
3回目ですわ。
2015、2017、2019に参加していますこと。
なお、グッズは伊豆高原駅、伊豆急下田駅をはじめとする店舗で販売されていますわ。
スタンプについて、伊豆高原の固定式です。
- 車内
芥川明子:伊豆急行の車両はJR東日本よりは東急に似ていますわ。
日根野春香:似ていますね。元東急の路線で運用していた車両ですから。
三好長持:なお、伊豆急行は普通は完全自由席、特急は指定席です。
日根野春香:いわれてみれば、JR線と同じ状況ですね。
東急は原則特別料金を取らない方針で運用していますから。
東急大井町線でその原則を改めることになっています。
ICカードに対応することは対応し続けています。
芥川明子:こちらは伊豆箱根鉄道の路線より駅の数が多いですわ。
よく、対応することが出来ていますわ。
日根野春香:できています。そして、リゾート21は伊豆急行沿線の四季の様子が
見られます。7両編成のうち、1両ごとにテーマが異なります。
その中に車内の魚の香り漂う車両もあります。
芥川明子:その香りのもとは下田きんめこと、キンメダイですわね。
リゾート21の車両の色にもなっていますこと。
本社の最寄り駅である伊豆高原駅発着の電車がありますわ。
芥川明子:鉄道会社の定番ですわ。運用としては、熱海まで乗り入れていますわ。
日根野春香:特急は伊豆箱根鉄道と同じく、横浜方面東京23区内、
伊豆急行の観光特急で伊豆クレイルは小田原まで、伊豆高原駅に停車していた車両は
横浜まで乗り入れますね。
JR東日本からの貸し借りを消滅していますかな。
芥川明子:消滅している可能性はありますわ。
日根野春香:していますね。国鉄時代は伊豆急を買収できる項目が存在しています。
芥川明子:JR東日本は買収する気配は見られませんわ。
日根野春香:見られませんね。自身の路線で手いっぱいですから。
JR東日本の沿線からすれば、伊豆半島は行きやすい観光地ですね。
東京、横浜から見れば、ちょうどいいところといえます。
芥川明子:ただ、海外旅行の料金の兼ね合いで、個人旅行者中心に
なりつつありますわ。
1990年台から団体旅行がなくなりつつありますから。
- 名前の由来
三好長持:伊豆急行の駅、城ヶ崎海岸駅と伊東駅の1駅伊豆高原よりにある
南伊東駅から名づけられています。
日根野春香:重ならないようにしているわけですね。
鉄道むすめの個人名は。
芥川明子:伊豆観光の拠点駅の1つ、スタジオや別荘地である
伊豆高原の最寄り駅です。
土産屋さんや飲食店があるなかで、観光案内所、乗車券販売所がありますわ。
三好長持:ありますね。他の乗車券や平成から令和にわたる乗車券が
販売されています。
特急と普通を合わせて1時間に1~2本誇っています。
芥川明子:伊豆急行の主要駅からは観光地への
バスが出ていますわ。
- あとがき
三好長持:それでは、いかがでしょうか。
あなたたちの物語を耳にしたいところです。
日根野春香:ブログ、内容に関するご意見をお聞かせください。
芥川明子:今回のシリーズを最後まで行いますわ。
是非ともお読み下さいませ。
三好長持:それでは、次回はもう1つの伊豆箱根鉄道の路線にまつわる
鉄道むすめです。
アウフ ウィダーゼーン。
日根野春香:アスタ マニャーニャ。
芥川明子:次回に続きますわ。