あつめて! 全国鉄道むすめ巡り2019に参加しています22 塚原いさみ
DAME UND HERRN,GUTEN TAG!
前回の記事はいかがでしょうか。
今回は2019(令和1)年8月10日に訪問した
大雄山駅に置かれているスタンプラリーのことを述べます。
- 初めに
三好長持:みなさま、こんにちは。
今回は全国鉄道むすめ巡りシリーズに参加しています。
日根野春香:最後の駅を訪問するまでに12か所も訪れることになるとは。
予定の恐ろしさが垣間見られますわね。
芥川明子:ギアを入れられていますわ。
三好長持:最後の1人の記事まで急かされている気がします。
芥川明子:残りの9人分を進めることですわ。
三好長持:異論はありませんね。
2019年8月10日撮影
- スタンプ台
三好長持:こちらが塚原いさみのスタンプ台です。
伊豆箱根鉄道の駅員です。
こちらのスタンプとインクは9時00分から18時00分まで設けられています。
日根野春香:日中は1時間に5本です。
地元輸送に徹している区間です。
三好長持:伊豆箱根鉄道大雄山線は水間鉄道のように地元路線の傾向が見られます。
今回で大雄山線は初訪問です。
芥川明子:今回のスタンプのイラスト担当はぱなこさんですわ。
日根野春香:大雄山線の名勝、大雄山と小田原城が描かれています。
三好長持:そうですね。
初登場かつ初訪問ですわ。
スタンプについては修善寺駅と同じ方式です。
- 小田原~大雄山
芥川明子:伊豆箱根鉄道大雄山線の車両は駿豆線と比べて、一回り小さいですわ。
日根野春香:小さいですね。大正時代に構想されて開業した路線ですから。
三好長持:なお、伊豆箱根鉄道が小田急電鉄の路線の下を走っています。
日根野春香:いわれてみれば、今の小田急電鉄が1927(昭和2)年開業ですから。
大雄山線をまたぐ形で開業しています。
日根野春香:しています。車両は5000形の3両編成だけです。
その中に帯の色が黄色の車両もあります。
芥川明子:1時間に5本の内、検査車両が走るときはありますわ。
普通列車1往復分、運休いたしますこと。
芥川明子:こちらの路線は北条早雲として知られている大名が見出した小田原から
道了尊で知られている大雄山まで伸びていますわ。
日根野春香:車両基地は大雄山にあります。検査の時期は東海道線経由で
駿豆線の大場まで走行しています。
芥川明子:飛び地路線の定番ですわ。
日根野春香:大雄山は小田原と同じく宿泊施設、商業施設、バス停が
あります。金太郎と天狗ゆかりの地です。
芥川明子:道了尊へはバス路線で連絡していますわ。
三好長持:それらの方法は高野山と同じく参拝路線の定番ですかな。
日根野春香:定番ですね。勾配や土地の課題がそこまでになっています。
芥川明子:建設費が挙げられますね。
日根野春香:関東大震災で開業資金が危ぶまれたといわれています。
芥川明子:列車に乗車することが珍しい時代でしたわね。
1960年台から列車に乗りやすくなりつつありますわ。
- 名前の由来
三好長持:塚原いさみさんは
日根野春香:すべて駅名から拾いましたね。
芥川明子:大雄山駅と小田原駅は有人駅で、観光案内所、乗車券販売所がありますわ。
三好長持:ありますね。他の乗車券、1日乗車券、グッズが販売されています。
芥川明子:有人駅にはコインロッカーがあります。
伊豆箱根鉄道大雄山線の主要駅からは住宅地、医療機関へのバスが出ていますわ。
- あとがき
三好長持:それでは、いかがでしょうか。
あなたたちの物語を耳にしたいところです。
日根野春香:ブログ、内容に関するご意見をお聞かせください。
芥川明子:今回のシリーズを最後まで行いますわ。
是非ともお読み下さいませ。
三好長持:それでは、次回は横浜市交通局の係員になりたての
鉄道むすめです。
アウフ ウィダーゼーン。
日根野春香:アスタ マニャーニャ。
芥川明子:次回に続きますわ。