あつめて! 全国鉄道むすめ巡り2019に参加しています27 栗橋みなみ
DAME UND HERRN,GUTEN TAG!
前回の記事はいかがでしょうか。
今回は2019(令和1)年8月12日に訪問した
栗橋町に置かれているスタンプラリーのことを述べます。
- 初めに
三好長持:みなさま、こんにちは。
今回は全国鉄道むすめ巡りシリーズに参加しています。
日根野春香:最後の駅を訪問するまでに12か所も訪れることになるとは。
予定の恐ろしさが垣間見られますわね。
芥川明子:ギアを入れられていますわ。
三好長持:最後の1人の記事まで急かされている気がします。
芥川明子:残りの4人分を進めることですわ。
三好長持:異論はありませんね。
2019年8月12日撮影
- スタンプ台
三好長持:こちらが栗橋みなみのスタンプ台です。
東武鉄道の駅員です。
任意の時間で設けられています。
日根野春香:最寄り駅である栗橋駅はJRでは日中1時間に6本以上、
東武日光線では1時間に2本以上です。
三好長持:栗橋駅や南栗橋駅ではなく、栗橋町内に置かれている形です。
今回で4回目になる全国鉄道むすめ巡りシリーズでは栗橋みなみ実行委員会に
加盟している店舗や施設が持ち回りで担当しています。
芥川明子:今回のスタンプのイラスト担当は長船海里さんですわ。
日根野春香:栗橋関と通称源平合戦ゆかりの人物に由来する神社が描かれています。
三好長持:描かれている方の名前は南栗橋駅を由来としています。
栗橋みなみさんと東武鉄道は5回目ですわ。
通算で1st、2nd、2015、2017と2019ですこと。
なお、グッズはスタンプ担当の栗橋の店舗で
販売されていますわ。
スタンプについては固定方式ですこと。
- 栗橋町と栗橋みなみ、井上酒店
芥川明子:栗橋町は平成の大合併で久喜市、鷲宮町、菖蒲町と合併しましたわ。
日根野春香:その前に、らき☆すたの舞台として知られている鷲宮町が、
町おこしをしていたことから、栗橋町は鉄道むすめと東武鉄道と手を組んで、
町おこしイベントを行っています。
今は行政の中心地となっている久喜市が合わせた先のところも尊重している
形で、続けています。
三好長持:本当に元の市町村を活かしている自治体ですね。
元の久喜市部分は、JRと東武伊勢崎線の乗り換え駅、元の鷲宮町部分は、
東武伊勢崎線とJRの駅が1駅ずつ、元の菖蒲町部分は、駅がありませんでした。
日根野春香:大宮はもとより、東京都内への最北のベットタウンの
1つであります。
ありましたわ。
芥川明子:栗橋町は1988(昭和63)年から1989~2019(平成)の時代に、
人口が増えている所でした。
日根野春香:それでも、町おこしイベントを行っていました。
芥川明子:画像のところは有限会社井上酒店ですわ。
オタクな製品、洋酒、日本酒、博物館といえる並びですわ。
日根野春香:寄せ書きや製品が見られています。
歴代全国鉄道むすめ巡りシリーズのスタンプが見られます。
芥川明子:2015、2017版の完成版(コンプリート)が見られますわ。
日根野春香:詳しい内容は井上酒店へ。
芥川明子:JR栗橋駅東口からは東武栗橋駅西口を自由通路で結んでいます。
町の名産品のパネルがありますこと。
日根野春香:あります。駅からは徒歩15~20分以上のところにあります。
芥川明子:熱中症が発生する時期には徒歩で移動することは危ういところですわ。
三好長持:実際には翌日に訪問する予定でした。かつての栗橋町役場へ。
日根野春香:そんな栗橋駅には、JRから東武日光線への連絡する線路があります。
芥川明子:その時に撮影した画像が東武100形の車両ですこと。
日根野春香:試運転の様子でした。
芥川明子:乗務員が乗り換える設備を備えていますわ。
- あとがき
三好長持:それでは、いかがでしょうか。
あなたたちの物語を耳にしたいところです。
日根野春香:ブログ、内容に関するご意見をお聞かせください。
芥川明子:今回のシリーズを最後まで行いますわ。
是非ともお読み下さいませ。
三好長持:それでは、次回は東武鉄道とある温泉地を代表する、
SLにまつわる鉄道むすめです。
アウフ ウィダーゼーン。
日根野春香:アスタ マニャーニャ。
芥川明子:次回に続きますわ。