三好長持(旧カール・ハインリヒ)の徒然物語

現地や沿線の画像と文章を公開します。

2019年 年末九州旅行1 新幹線と在来線

 

 

三好長持:DAME UND HERRN,GUTEN TAG!

 

異世界かるてっとのOPテーマの言葉通りに、

 

日根野春香:世界を面白くするのは我々自身であると。

 

芥川明子:私、身に染みていきますわ。

 

 

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今回からは予告編で述べた連載を行います。

 

 

 

 

 

三好長持:本日は阪神淡路大震災から25年後の日です。

 

負傷者の御見舞い及び、犠牲者のご冥福をお祈り申し上げます。

 

そんな日に2019年12月28日のさくら583号で

 

小倉へと向かうところから物語をはじめます。

 

日根野春香:同じ年の11月28日の13時台で残り5席でしたね。

 

三好長持:5席でした。株主優待を使って2分の1の値段で

 

乗車できました。なお、当日になって、1時間遅らせても

 

よかったと感じています。

 

日根野春香:2020年1月17日まで疲れているからね。

 

無理をしている傾向が見られます。

 

 

 

 

 

 

 

 

芥川明子:時期によっては新大阪駅23・24番線は当駅始発の東京行き

 

になりますわ。博多方面は20~22番線のみで対応しています。

 

日根野春香:大型連休、年末年始の定番ですね。

 

自由席の案内もしていますから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

芥川明子:私のような方やJR西日本から発売されている元日限定の

 

乗り放題乗車券の常連ユーチューバーならば、分かりますが……。

 

日根野春香:三好さんに失礼ではありませんか。

 

芥川明子:失礼なことを承知の述べていますわ。

 

日根野春香:確かに、普通車指定席のおよそ2倍の値段がします。

 

三好長持:しかも、N700系の8000番台のグリーン車

 

半分車両の24席です。希少価値が増しています。

 

日根野春香:N700系は3両丸ごとグリーン車です。

 

お判りでしょうか。

 

芥川明子:8両編成の内0.5両と16編成の内3両と説明すれば、

 

分かりましょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

三好長持:グリーン車の床と天井、新幹線で販売されているアイスクリームを

 

堪能しているうちに、小倉駅へと到着しました。

 

芥川明子:新日本三大夜景都市に認定されていますわ。

 

あなたは小倉や下関へと向かいましょうか。

 

三好長持:今すぐというわけではありません。

 

理由としては、2018年の年末にも門司港駅舎を眺めています。

 

 

 

 

 

 

 

日根野春香:北九州市の重工業が衰退してからは文化や交流に力点を

 

置いています。

 

芥川明子:スペースワールドが閉鎖されてからなおのこと、生活都市へと

 

変化していますわ。そして、市街化調整区域を設定し始めていますわ。

 

日根野春香:市街化調整区域とは建物を建てさせない区域のことです。

 

空き家問題が絡んでいるとは言えます。

 

芥川明子:産業や雇用数、社員数の変化が引き起こされていますわ。

 

 

 

 

 

日根野春香:こちらは北九州モノレールです。

 

私たちは各駅訪問を達成しています。

 

なお、三好さんの鉄道に対する考え方はこちらの路線で培ってきた

 

とは言えます。

 

 

 

 

三好長持:こちらの区間快速で博多、後発の快速で久留米へと向かいます。

 

日根野春香:実にもったいない乗車に見えますが……。

 

芥川明子:九州の新快速に値しますわ。門司港~久留米の全区間快速は。

 

なにしろ、区間快速と快速の停車駅が列車ごとに異なりますから。

 

日根野春香:ある意味、名鉄に似ています。

 

南海や阪急、近鉄(途中駅で種別変更します)、西鉄では

 

見られません。

 

芥川明子:種別変更を省かれていますわね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三好長持:スペースワールドのロケットと重工業の機械から、

 

西鉄北九州線の跡地、筑豊鉄道を写していました。

 

図面や地図、道路を眺めれば、わからないわけではありません。

 

なお、黒崎~折尾では顕著に見られます。

 

 

 

 

 

 

 

 

三好長持:駅の立体交差化は折尾駅が有名ですが、隣の水巻駅にも

 

行われています。

 

 

 

 

三好長持:実は赤間、福間から博多まで快速区間である間に、香椎か千早で

 

乗り換えることを考えていましたが、博多で乗り換えました。

 

二日市駅で後発の快速に追いつかれるからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日根野春香:JR九州の車両は古さを見せません。本当に三好さんが気に入る

 

理由が見いだせます。

 

芥川明子:そのJR九州も鉄道事業から撤退する可能性が見られますわ。

 

理由としては、不動産業をはじめとする業種の利益を回さなくなりつつ

 

ありますわ。

 

日根野春香:その際にはJRの名前を捨てるのでしょうか。

 

旅客鉄道を意味していますから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

芥川明子:同じ久留米駅であっても、在来線と新幹線の駅で異なりますわ。

 

新幹線の駅が寂しいように見られますわ。

 

日根野春香:かつては寝台列車で東京発着が見られました。

 

芥川明子:ここ10年以上で変化を極めていましたわ。

 

特急つばめ号が停車していた駅でしたから。

 

日根野春香:町の西側に位置していますから。西鉄は町の東側に

 

位置しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三好長持:実家に帰ってきた感じがします。

 

芥川明子:感覚がいつもの状況ですわね。今ではグリーン車においても、

 

車内販売を行っていない列車が存在しますわ。

 

三好長持:指定席の2プラス2席が乗り独列車といえます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三好長持:久留米から熊本まではさくら553号に乗車しました。

 

わずか20分で到着しました。

 

なお、特急つばめ号、有明号では1時間台かかりました。

 

日根野春香:直線で結んでいますから。

 

なお、無理強いした傾向にある筑後船小屋、町はずれの新大牟田

 

玉名温泉を推していない新玉名を通過しています。

 

三好長持:新玉名は玉名の間に玉名市街があります。

 

名前については、玉名温泉または玉名温泉口が良策と考えています。

 

理由としては、九州はそこかしこに温泉がありますから。

 

 

 

 

芥川明子:こちらは合格祈願の宣伝ですわ。

 

時期の面で、初詣も併せていますわ。

 

日根野春香:広告といえますね。一勝地肥薩線の八代~人吉・人吉温泉に

 

あります。球磨川沿いに存在しています。

 

芥川明子:やませみ・かわせみの発着駅ですわ。

 

各駅停車で八代乗り換えはいかがでしょうか。

 

 

 

三好長持:それでは、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

次回は……。

 

日根野春香:異世界かるてっと、恋する小惑星、通称防振りに

 

登場したら、震えるところです。

 

芥川明子:私たちの世界も他社から見れば、異世界ですわね。

 

次回は復旧、復興中のところですこと。