2019年 年末九州旅行2 熊本城、加藤神社
三好長持:DAME UND HERRN,GUTEN TAG!
異世界かるてっとのOPテーマの言葉通りに、
日根野春香:世界を面白くするのは我々自身であると。
芥川明子:私、身に染みていきますわ。
熊本駅前~田崎橋~花畑町・・・宿泊地・・・熊本城、加藤神社・・・花畑町
三好長持:九州新幹線博多~鹿児島中央開通の前から熊本駅と駅周辺は
都市計画による事業を行っています。
芥川明子:ようやく、出来上がりつつありますわ。
しかし、顔色が芳しくないありませんわね。
三好長持:ありませんでした。荷物が多いこと、
時間を限っていることがありました。
予定を変更したところです。
三好長持:こちらの宿泊施設に荷物を置いていきました。
日根野春香:慣れてきていますね。観光客になりつつあります。
路面電車で田崎橋から引き返してきましたね。
三好長持:駅前から熊本城方面のバスが出ていました。
しかし、正解でしたね。路面電車で。
日根野春香:それがいいかと。
三好長持:歩行者天国から熊本城の敷地と店舗に入ります。
芥川明子:本来は天守まで至りたいところですわ。
現在は工事中ですわね。
資料館で江戸時代の大名、藩の生活、歴史とともに、
震災のことも記されています。
芥川明子:募金に店舗、映画、熊本ゆかりの人物の
やり取りもありますわ。
三好長持:熊本城の基が築かれた時から加藤清正、現在に至るまでの
歴史、物語が記されています。
芥川明子:実際の縮小模型に石垣の組み方、歴代藩主の概要が記されて
いますわ。
三好長持:江戸時代の大名行列の籠、馬の鞍、刀の置物が置かれています。
芥川明子:一度籠の中に入られてはいかがでしょうか。
寸法を感じられるのは悪くありませんこと。
三好長持:熊本城復興プロジェクトにベンチ、店舗のところを通ると
熊本城の本丸近辺へと至ります。
芥川明子:石垣の亀裂を見れば、災害の規模を思い起こされてますわ。
資料映像から見られますわ。
三好長持:それらが震災から復興するまでに様々な考古学、歴史学の
発展に資すれば、いいでしょうか。
三好長持:通算で2か所目のアニメ聖地です。
全国で88か所あります。
日根野春香:1か所目は千葉駅ですね。
他にもよられていますよね。
三好長持:京アニ関係では西宮北口駅、龍谷大前深草駅、出町柳駅、
立ち寄っています。
三好長持:加藤神社は明治時代に建立されたました。
江戸幕府にはばかる必要がなくなったからです。
日根野春香:加藤清正を祭っています。せいしょこうとして尊敬されています。
三好長持:今の熊本の基を創られた方です。のちに細川の転封を受けて、
熊本県として今に至ります。
自分のネタを記すことは悪くはありません。
芥川明子:こちらが再建途上の熊本城本丸ですわ。
今は立ち入り禁止ですので、再建が待たれますわ。
芥川明子:工事現場には数多くの資材が置かれて、再建されていますわ。
これらのことを明治神宮球場に活かせれば、と考えてしまいますわ。
日根野春香:もとは軍事用かつ政庁の役割を併せていたから、
土地を確保しているところはうかがえます。
三好長持:こちらの説明文で熊本城の役割と復興の内容を理解することが出来ます。
西側の広場には藩学校や訓練場の跡地が見られます。
日根野春香:こちらが石垣の復旧、復興に使われる資材と
内容の説明を行っています。
実際に味わってみることがいいことです。
芥川明子:熊本城には植物園も見られますわ。これで半周しましたわ。
日根野春香:こちらから公道へと至る道ですね。急なせいで
歩行者通路として活きています。
三好長持:こちらは公道の歩道から撮影しています。
熊本城の東側は石垣と堀で高低差を造り出しています。
日根野春香:熊本城の周辺を回ってみると、重要文化財を見られます。
芥川明子:江戸城にも提供していない何かが熊本城に秘められていると
耳にしていますわ。
可能性としては否定できません。
芥川明子:わかりますわ。千早城にみられる山城から
大阪城や姫路城にみられる平城への移り変わりの完成版の
一城といえますわ。
三好長持:こちらの黄金の像は加藤清正の像です。
戦国時代を駆け抜けている姿を思い浮かぶことが出来ます。
日根野春香:実際に訪れることで分かることがあります。
復興に資することが出来れば、といえます。
芥川明子:次回は改名されたところの再訪問に島原半島への
道のりですわね。
それでは、次回にご期待くださいませ。