2019年 年末九州旅行6 熊本の健軍町に久留米へ
三好長持:DAME UND HERRN,GUTEN TAG!
異世界かるてっとのOPテーマの言葉通りに、
日根野春香:世界を面白くするのは我々自身であると。
芥川明子:私、身に染みていきますわ。
熊本港~熊本~商業高校前~八丁馬場~神水交差点~健軍校前~動植物園入口
~商業高校前~市立体育館前~健軍町~辛島町~熊本~久留米
三好長持:もう、こんな旅行は出来ない日々を暮らしています。
なんせ、テレワーク期間ですから。
日根野春香:バスで熊本駅前まで戻ってきてから残りの熊本市交通局の路面電車の
停留場、駅を訪問していきます。
三好長持:それゆえに、新幹線は自由席の乗車券にしています。
芥川明子:時間を読みにくいところですわ。バスと同じように。
三好長持:信号待ちがあり得ますから。ただし、バスと比べれば、
渋滞であっても線路を走れます。
日根野春香:バスターミナルは桜町にあるのではないでしょうか。
芥川明子:中心地に至らないと意味がありませんわね。
三好長持:冬の時期であるために、日没の時間帯が17時台も珍しくありません。
熊本市中心地を通っていくとこんな風景に出くわします。
58号線は沖縄を代表する国道です。
もっとも、幅員でレベルや規模が決まるわけではありませんが。
芥川明子:ホームの幅が足1つか2つ分ですわ。
街灯のデザインが瀟洒ですこと。
芥川明子:八丁馬場停留場、駅は対面式ホーム2面2線ですわ。
辛島町方面熊本、上熊本よりにカーブで見えづらくなっていますわ。
芥川明子:健軍町方面を眺めてみましたわ。
直線的な県道とホーム幅の狭さが際立っていますわ。
三好長持:熊本市交通局の車両は新旧様々な車両が見られます。
鉄道ファンでなくても、楽しめる視点を見つけられますよね。
三好長持:神水交差点停留場、駅も対面式ホーム2面2線の地上駅です。
1時間に10本以上あります。
見通しは直線の道路ゆえに、良いといえます。
日根野春香:光の軌道を映しています。
狙っていないことがいい画像を撮影できますよね。
芥川明子:年末ににじむ日常ですわ。
三好長持:動画で撮ってもよかったのかな。
三好長持:駅表示板が足元にあることが見られます。
向かい側のホームから眺めるためにつけられているといえます。
三好長持:流し撮りをする際に言えることは飛び出し注意です。
こちらの棒は近江など関西に見られます。
日根野春香:こちらは西日本というのを実感させますね。
芥川明子:電燈が文明の証といえる理由が分かりますわね。
芥川明子:健軍校前停留場、駅は対面式ホーム2面2線ですわ。
厳密にいえば、斜めに向かい合っている中ですわね。
芥川明子:見通しのよさゆえに、ホームからの撮影がしづらい状態ですわ。
背中にリュックを背負えないくらいの広さですから。
芥川明子:動植物園入口停留場、駅は対面式ホーム2面2線ですわ。
なお、開園時間を調査してから、訪問することをお勧めしますわ。
ホームに屋根がかけられていますよ。
三好長持:まさか、建築現場も中止になるとはこの時には夢にも思えませんでした。
コロナ・武漢ウイルスは発生していたのにかかわらず。
何か、第一次世界大戦のセールスポイントを思い浮かべます。
日根野春香:健軍交番前停留場、駅は対面式ホーム2面2線です。
路面電車のためというよりは熊本にある師団のためにまっすぐに造られた道路に
沿っています。
芥川明子:それらが西南戦争にかかわっていますわね。
日根野春香:対面の信号を撮影しました。
明治時代には路面電車はなかったことから徒歩や騎馬で熊本城、田原坂をはじめとする
戦場に赴いていった将兵の事を連想できますかな。
芥川明子:路面電車の定番ですわ。右折車が線路に乗り出してしまわれることが。
三好長持:どちらを撮影しているのでしょうか。わからないものです。
三好長持:撮影し忘れに気づいたので、商業高校前を再訪問しました。
当時は冬休みで、2月29日で3学期が終わってしまうとは夢にも思いませんでした。
三好長持:両足をそろえて、横幅が出てしまうと列車にあたりそうな感じがします。
ゆえに、やせることか、降車後列車の後ろ側に向かうことをお勧めします。
三好長持:こちらの停留場は視覚障害者や車椅子の方に使いやすい状態に
しています。
市立体育館前停留場、駅は対面式ホーム2面2線です。
日根野春香:線路の手入れや駅のホームの工事を行っている現場です。
駅には建築許可、建設許可、社会保障の看板が掲げられています。
ほんとにこの道はまっすぐやね、熊本城の真ん前まで。
芥川明子:石畳であるところが路面電車という感じがしますわ。
アスファルト舗装は道路という感じがしますから。
日根野春香:こちらが労使関係契約保険と建設業の許可を示す看板です。
駅の改修工事だけではなく、路線の延伸工事も視野に入れていますかな。
芥川明子:トプナンかしら、それとも、かしら。
三好長持:健軍町停留場、駅は対面式ホーム2面2線です。
降車用ホームが複線の部分、乗車用ホームが単線の部分です。
阪堺線の浜寺駅前をはじめとして路面電車の終着駅の定番といえます。
芥川明子:車止めがない線路は珍しいですわ。
田崎橋停留場、駅ですら見られますから。
暴走しないようにする心構えが並ではありませんわ。
三好長持:テレワーク、オフィス勤務では現場の感覚が分かりにくい状態です。
このようなところから学べるところは少なくありません。
日根野春香:こちらが熊本市の市街地の1つ、辛島駅停留場、駅です。
対面式ホーム2面2線です。熊本、上熊本方面のホームはAとBで使い分けています。
熊本城や桜町バスターミナルの最寄りです。
三好長持:鉄道むすめの1人である辛島みくの由来になっている停留場、駅です。
ちなみに、今は列車の乗車率はいかがでしょうか。
減便している路線が見られますから。
日根野春香:JR九州の在来線特急、大阪メトロの土日の8割運転、JR北海道の札沼線
北海道医療大学前~新十津川にとっての最後の日が本年4月17日に繰り上がったこと。
この当時には考えもしなかったことです。
芥川明子:それでは、宿泊地へと向かいますわ。
三好長持:それがトプナンですね。新型車両に乗ることはいいですが。
果たして、祝福か呪いかわかりかねます。
三好長持:熊本駅にある名物です。そう、日常生活の和室に使われるもので。
三好長持:熊本への乗り越し運賃表と精算機です。
芥川明子:阿蘇方面への路線が復旧する日程が決まっている状態でありますね。
当時はそのめどがありませんでしたわ。
階段でホームへと至ります。
なお、ロッカーに預けていた荷物を回収してからの旅行です。
日根野春香:駅構内の撮影の定番です。
芥川明子:20時台に熊本から神戸、大阪へと至れる列車があることが
すさまじいことですわ。
かつては、夜行列車か、途中の都市で宿泊して向かわれていましたから。
日根野春香:先ほどのみずほを対比しているつばめで久留米へと向かいます。
日根野春香:つばめの上位互換列車が生まれるとは夢にも思えない時代がありました。
今の阪急京都線と競争しても余裕がある時代を知っていればなおのこと。
芥川明子:新幹線フリーWi-Fiを一生懸命使っていますわ。
自由席にもWi-Fiを設置していますわ。観光客や出張客相手きっかけであっても。
芥川明子:2プラス2の座席は瀟洒な感じが漂いますわ。
全席指定席でも違和感がありません事。
芥川明子:すだれが味を出していますこと。
芥川明子:座席前の椅子も美術館にあっても違和感がありませんわ。
床に描かれているつばめと相まって。
芥川明子:降車駅を間違えて寝過ごしそうなくらいの椅子ですわ。
一度乗車してみてくださいませ。生きている間に、ね。
私との約束ですわ。
日根野春香:証明するものが見られませんがな。
三好長持:久留米駅から博多・新大阪方面の時刻表です。
臨時列車の運休が決まっている大型連休。
果たして、どれほど運行するのかな。
三好長持:新幹線久留米駅は対面式ホーム2面2線の高架駅です。
日没後であることから寂しさを醸し出しています。
三好長持:それでは、宿泊施設へと向かいます。
日根野春香:ずいぶんと移動したよね。
芥川明子:1人旅か同じ趣味の方々と行える旅程ですわ。
細かく眺めてみますと。
三好長持:それでは、在来線側を撮影します。
三好長持:それでは、改札口を通り、次の日に備えます。
日根野春香:そして、今回はここまでです。
芥川明子:次回もお楽しみにしてくださいませ。