三好長持(旧カール・ハインリヒ)の徒然物語

現地や沿線の画像と文章を公開します。

2019年 年末九州旅行9 豊前行橋と年末の門司港

 

 

 

三好長持:DAME UND HERRN,GUTEN TAG!

 

異世界かるてっとのOPテーマの言葉通りに、

 

日根野春香:世界を面白くするのは我々自身であると。

 

芥川明子:私、身に染みていきますわ。

 

 

 

 

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行橋~門司港

 

 

 

 

三好長持:こちらの車両はC11で行橋駅ゆかりといわれています。

 

日根野春香:C57と同じCですね。何か違いはありますか。

 

三好長持:SL、蒸気機関車のアルファベットのところは

 

主軸の組数を表しています。

 

Cが三輪、Dが四輪といえます。

 

日根野春香:後ろの番号は811系や813系と同じ理屈ですね。

 

三好長持:その通りです。車輪の数よりも、電化方式や

 

用途でつけられていますから。

 

1桁目で1~3が直流、4~6が交直流、7以降は交流、

 

2桁目で0~3が近郊車両、5と8は特急用、

 

3桁目は奇数1,3,5,7,9で振り分けていきます。

 

 

 

三好長持:1965年、昭和40年時点の旧行橋駅の構内図です。

 

芥川明子:今のように駅で街をつなぐ発想がありませんわね。

 

鉄道にまつわる設備があることによる区別はあるにしても。

 

三好長持:当時は地上駅でありました。

 

都市計画と立体交差化工事によって、

 

今の形になっています

 

 

  

 

三好長持:こちらが行橋駅が1895(明治28)年に開業してからの

 

歴史を記しています。日本鉄道OBは生きているうちに石碑の

 

文章を記していると考えられますか。

 

 

 

 

芥川明子:きれいなイルミネーションですわ。

 

しかも、東西自由通路として生きていますこと。

 

 

 

 

芥川明子:日没前であっても、

 

イルミネーションはきれいですわ

 

インフルエンザやウイルス、バッタが迫っているにも関わらずに、

 

なんとなく、今のところ、大丈夫であると信じられていましたこと。

 

 

 

 

芥川明子:こちらのモニュメントは海とヨットを表しています。

 

 

 

 

芥川明子:メインのロータリーは東口といえますわね。

 

 

 

 

三好長持:それでは、行橋駅の駅構内に向かいます。

 

 

 

 

日根野春香:下関の文字が見られる駅といえば、

 

小倉や門司港への通勤・通学区域であるといえます。

 

 

 

 

日根野春香:この時期では考えられない事といえば、

 

2020年5月31日まで、特急どころか快速・普通列車まで運休している

 

ことでした。臨時列車を増便できる状態が当たり前

 

考えられていたことがありがたいことであるといえます。

 

三好長持:野球、サッカー、バスケットボール、ラグビー

 

バレーボールがプロスポーツとして興行できていたこと

 

夢のような感じです。

 

 

 

 

日根野春香:九州において、令和初めての開業駅です。

 

令和コスタ行橋駅であります。

 

2019(令和元)年8月24日開業です。

 

三好長持:その頃の私は宅地建物取引主任者の試験勉強に

 

取り組んでいたので、撮り鉄やそれらに準ずることを

 

する暇がありませんでした。

 

 

 

三好長持:こちらが行橋駅からの平成筑豊鉄道の発射時刻表と

 

運賃表で乗り換え駅、

 

始発駅であることを実感しています

 

 

 

 

芥川明子:花弁は駅の汚れを落とし続ける基本形の1つですわ。

 

 

 

 

芥川明子:先ほどの画像と同じく、

 

挿花のようなものが見られますわ。

 

 

 

 

三好長持:こちらが行橋駅のホームです。

 

快速・普通(各駅停車)、特急の乗車位置ごとに

 

ステッカーが貼られています

 

 

 

 

三好長持:こちらが行橋駅

 

小倉・門司港・下関方面の案内板です。

 

17:54発の門司港行きの電車に乗車します。 

 

なんだか、特急列車に乗車することが

 

もったいなく思えてきますから。

 

 

 

 

日根野春香:こちらが行橋駅の4番線からの発車案内板です。

 

 

 

 

日根野春香:こちらが813系側面表示の普通門司港駅行きです。

 

 

 

 

日根野春香:こちらが門司駅から下関・門司港方面を眺めている

 

画像です。

 

 

 

 

日根野春香:こちらが門司駅で時間待ちを行っています。

 

複線以上の線路がある駅の場合、乗り換え列車、通過列車、

 

待避列車の待ち合わせと考えられます。

 

 

 

 

三好長持:こちらが門司駅の時刻表と駅表示板です。

 

関門トンネルJR九州の811系が通過しているところですが、

 

運転することはできません。

 

理由は交流電化ではありませんから。

 

 

 

 

日根野春香:こちらが居酒屋や飲食店風味の

 

時刻表の広告です。

 

交通広告社発行であり、

 

JR発足後(1987年、昭和62年4月以降)

 

公式時刻表とみなされています。

 

 

 

 

三好長持:こちらからは日没後の関門海峡と対岸を

 

見ることが出来ます。

 

日根野春香:確かに、

 

三好さんが日没後に門司港方面へ

 

向かっている印象が見られます。

 

九州鉄道記念館関門海峡の観光列車に用がない限りは。 

 

 

 

 

三好長持:ようやくついた感じがします。

 

もう、昨年の予定を消化している感じがしています。

 

 

 

 

三好長持:何度訪れても飽きない光景と駅舎です。

 

 

 

 

日根野春香:28627号に限らずに蒸気機関車には

 

主動輪があります。それが通称SLの特徴です。

 

 

  

 

日根野春香:こちらが駅内庭園といえる状況です。

 

観光施設、北九州市白野江植物公園の広告も打たれています。

 

 

 

 

三好長持:感じのある境目です。

 

かつての関門海峡連絡船の出入り口も見られます。

 

 

 

 

芥川明子:鐘の後ろ側にある九州の在来線の0キロメートルの

 

記念碑が見られます。

 

鳴らしてみたいところですこと。

 

 

 

 

芥川明子:こちらの明治から令和まで含めている駅からは

 

門司駅小倉駅には停車する列車が発着しています。

 

 

 

 

 

 

 

芥川明子:こちらの年表は明治の開業から令和にわたる

 

駅の歴史を記していますわ。 

 

2019(平成31)年に駅の改装を終えられましたわ。

 

 

 

 

三好長持:こちらが記念撮影用のパネルです。

 

集合写真に使えますので、ぜひ、始発から終電までに

 

撮影してみてはいかがでしょうか。

 

 

  

 

三好長持:こちらが門司港駅の旧正面上家です。

 

鉄骨の上家と再現している図面、当時の写真が見られます。

 

 

 

 

三好長持:こちらがようこそ! 門司港駅への記念撮影です。

 

 

 

 

三好長持:こちらが関門連絡船通路跡と在りし日の写真です。

 

地下通路を通ってから船に乗船します。 

 

 

 

 

三好長持:こちらが旧監視孔です。このような構造は要塞や軍基地に限らず、

 

防犯対策にも用いられています。

 

コンクリートの温度を感じてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

三好長持:こちらが門司港駅の自動券売機です。

 

明治・大正の意匠と平成・令和の意匠が合わさっています。

 

 

 

 

芥川明子:こちらの入り口は休みの最中ですわ。

 

 

 

 

芥川明子:こちらは電話室に使われていた建物ですわ。

 

先ほどの貴賓室に電話室で門司港の歴史を味えるところが魅力ですわ。

 

 

 

三好長持:皆様、いかがでしょうか。

 

門司港の後半と大みそかの帰還です。

 

日根野春香:次回で最終回です。

 

やっとメンタルの安定のめどがついています

 

アスタマニャーニャ。

 

芥川明子:ゼアビス。またのご閲覧をお待ちしております。