緊急事態宣言の間の訪問記1 西桑名駅
三好長持:皆様、こんにちは。
ご無沙汰しております。三好長持と申します。
アシスタントであるお二方に述べる必要があります。
あまりにも、更新を滞っている状態で申し訳ございません。
日根野春香:わかりました。これから、公開していきましょう。
芥川明子:わかりましたわ。緊急事態宣言の間に行っている旅行記の事ですわ。
三岐鉄道に桑名の名所の分が見られますわね。では始めましょうね。
桑名駅で自由通路を設置している今も、同じ名前で同じ位置にありますわ。
日根野春香:訪問している当時は近鉄とJRに養老鉄道の改札は共用でした
(追記です)。
日根野春香:都市計画を眺めてみると桑名駅の西側を造りかえる予定です。
東口は駅ビルの再建築、ロータリーの工事です。
西桑名駅の駅舎とこちらのビルはしばらくの間、見続けることが出来ます。
三好長持:皆様、ご存知のよう、北勢線は元は近鉄北勢線の路線でした。
こちらは第三セクターで運営するよりは、既存の三岐鉄道が引き継いています。
なお、ある河川の対岸で運転している三岐線と連携しているところがあります。
芥川明子:こちらの車両は幅が短く感じますわ。
日根野春香:実際に短いです。線路幅で762ミリメートルですから。
芥川明子:762ミリメートルですわ。
普段は1067ミリメートルまたは1435ミリメートルですわね。
日根野春香:今では造られることはない線路幅です。
大正時代には造られていました。法令や資金の都合で。
芥川明子:線路幅が異なることによって、不便なことはありましたわね。
貨物輸送や車両の修繕に関して。
日根野春香:現在に近くなれば、それらのことが目立ってきています。
三好長持:実際に乗車してみると幅が短いうえに天井に頭をぶつけそうになります。
日根野春香:姿勢や育ちは悪いですが、足を延ばした場合、向かいの席に
届いてしまいます。
芥川明子:こちらには北勢線の駅が記されていますわ。
所要時間に関しては、西桑名駅の看板に記されていますわ。
三好長持:運転士が見られない間に撮影しました。そう、勤務中の方の視力を
痛めたくないので。
日根野春香:運転中の車両と運転士に気を遣っている状態です。
運転に支障が出れば、話になりませんから。
芥川明子:場合によっては、法的措置、裁判になりかねませんわ。
撮影する際に考える必要がありますわ。
近鉄時代のものを使い続けています。
日根野春香:使える限り、取り換えないといえます。
これでよかったのかと、日々営業している状態です。
三好長持:遺産として、認定しているところが楚原~麻生田にあります。
なお、土地の所有状況と所有者を調査してから、撮影することが無難な
道のりです。
三好長持:ここから旅路を感じさせる光景です。
なお、何度も改札を出入りできる事情は下の画像にあります。
芥川明子:こちらは昨年の6月30日に旅行した証拠ですわ。
GoToシリーズを用いずに旅行をしていることに誇りを感じますわ。
日根野春香:それが、今回の感染症や対策と政策に影響を与えていることに
ついては、議論が尽きないところです。
内輪揉めをしている場合ではありませんと考えております。
三好長持:こちらの駅表示板を撮影できたことに誇りを感じています。
気づきにくいところにありますから。
日根野春香:ナローゲージの路線が国鉄・JRの狭軌、近鉄の標準軌をまたいでいます。
3種類の線路がそろっている踏切も桑名市以外には見られません。
芥川明子:伊勢の富田にはナローゲージが見られません。
日根野春香:3種類の線路が見られるところは世界的にも珍しいといえます。
なお、次回はポピュラーネームゆかりの駅名の予定です。
芥川明子:またの機会がございましたら、
お会いできるのを楽しみにしておりますわ。
三好長持:わかりました。それでは、サヨウナラ。