あつめて! 全国鉄道むすめ巡り2019に参加しています26 桜沢みなの
DAME UND HERRN,GUTEN TAG!
前回の記事はいかがでしょうか。
今回は2019(令和1)年8月12日に訪問した
長瀞駅に置かれているスタンプラリーのことを述べます。
- 初めに
三好長持:みなさま、こんにちは。
今回は全国鉄道むすめ巡りシリーズに参加しています。
日根野春香:最後の駅を訪問するまでに12か所も訪れることになるとは。
予定の恐ろしさが垣間見られますわね。
芥川明子:ギアを入れられていますわ。
三好長持:最後の1人の記事まで急かされている気がします。
芥川明子:残りの5人分を進めることですわ。
三好長持:異論はありませんね。
2019年8月12日撮影
- スタンプ台
三好長持:こちらが桜沢みなののスタンプ台です。
秩父鉄道の駅員です。
こちらのスタンプとインクは長瀞駅で
8時00分から18時00分まで設けられています。
日根野春香:日中は1時間に1本以上です。
三好長持:秩父鉄道自身が熊谷まで荒川に沿って造られている路線です。
芥川明子:今回のスタンプのイラスト担当はMATSUDA98さんですわ。
三好長持:その間におられる方が髪の毛がロウバイ由来で、駅名は桜沢駅と
皆野駅を由来としています。
芥川明子:秩父鉄道を代表する駅員である
桜沢みなのさんと秩父鉄道は2回目ですわ。
通算で2017と2019ですこと。
なお、グッズは長瀞駅、熊谷駅をはじめとする窓口で
販売されていますわ。
スタンプについては固定方式ですこと。
芥川明子:秩父鉄道の車両は典型的な1067mm幅の車両ですわ。
今は西武線どころか東京メトロ副都心線経由で東急線にみなとみらい線を
も結んでいます。
三好長持:本当に山側ですね。西武線はトンネルを通り、東上線はトンネルを
通らない傾向にあります。
日根野春香:西武は吾野線を通して、池袋と新宿を結んでいます。
芥川明子:あの花といわれる作品のヘッドマークが三峰口駅に展示されていますわ。
今もゆかりの地として名声を保っていますわ。
芥川明子:沿線を訪れるきっかけの1つになりますわ。
路線の性格が改まりますね。
芥川明子:通勤、通学の路線と定着していますわ。
日根野春香:貨物列車は秩父駅~寄居駅方面へと運転しています。
そう、桜沢みなのの計算好きはこちらで生きています。
芥川明子:普通、観光列車の合間に貨物列車も入れられますわ。
三岐鉄道三岐線と同じく沿線の山で採れるセメントを輸送していますわ。
日根野春香:貨物列車にも需要はありますね。
並行する国道がトラック輸送に転換できる状況ではないからだと推測します。
- SLと三峰口駅
芥川明子:秩父鉄道の加須~三峰口の内、SLは熊谷~三峰口を結んでいます。
写真は12系客車、元東急の7000系、SLの雄姿と眺める皆様ですこと。
日根野春香:転回するところがあるわけですね。
芥川明子:客車を切り離してから単独で展開するところまで至りますわ。
日根野春香:その瞬間が見せどころですね。
芥川明子:両方向に運転台がついている電車では見られない光景ですわ。
三好長持:SLに貨物列車が走っている路線は多くはありません。
日根野春香:煙で住居系地域とは相性が良くなくなりました。
芥川明子:おかげで現在の電車の風景になりましたわ。
日根野春香:その分、電気が必要になっています。
芥川明子:電力源に頼り続けるという特徴を持ち合わせていますね。
- あとがき
三好長持:それでは、いかがでしょうか。
あなたたちの物語を耳にしたいところです。
日根野春香:ブログ、内容に関するご意見をお聞かせください。
芥川明子:今回のシリーズを最後まで行いますわ。
是非ともお読み下さいませ。
三好長持:それでは、次回は構想や成り行き次第では
地域の守り神を担っている鉄道むすめです。
アウフ ウィダーゼーン。
日根野春香:アスタ マニャーニャ。
芥川明子:次回に続きますわ。