あつめて! 全国鉄道むすめ巡り2019に参加しています7 渕東なぎさ
2019年7月14日追加
DAME UND HERRN,GUTEN TAG!
前回の記事はいかがでしょうか。
今回は2019(平成31)年4月23日に訪問した
新島々駅に置かれているスタンプラリーのことを述べます。
- 初めに
三好長持:みなさま、こんにちは。
今回は全国鉄道むすめ巡りシリーズに参加しています。
日根野春香:今回も変則的な公開ですね。
年度末と年度初をまたいでいますから。
芥川明子:最近、人間ドックを受けられてきましたわ。
三好長持:それらの事から解放されている状態です。
6月15日までに緊張していたから。
芥川明子:とにかく、今日まで生き延びられたですわ。
日根野春香:次のところへ向かうことも目標ですね。
三好長持:異論はありませんね。
- スタンプ
三好長持:こちらが渕東なぎささんのスタンプです。
新村駅の駅員かつ上高地線のイメージキャラクターというポジションです。
こちらのスタンプとインクは駅に始発から終電まで設けられています。
日根野春香:なお、駅係員にお問い合わせののちに押印できます。
訪れる際にはダイヤの確認をお願いいたします。
1時間に1~2本であり、時間帯によって異なりますから。
三好長持:そう、前回のスタンプラリーは日没後であったから、
1時間後の列車まで待機していました。
芥川明子:お疲れさまでした。
スタンプのことを語りますわ。
スタンプのイラストはいけだじゅんさんですわ。
三好長持:今回でデビューしているといえます。
芥川明子:渕東なぎささんとアルピコ交通株式会社は
2回目の登場ですわ。
通算では2017、2019ですわ。
日根野春香:福王子ひかるさんに続いてゲストキャラとして
参加しています。
すべてのキャラを鉄道むすめとして登録することが不可能といえます。
芥川明子:同意しますわ。調整や交渉が出来ればの話ですわ。
見てくださいまし。
スタンプに描かれていますひまわり畑、桜と日本酒、りんごを。
- ラッピング車両
芥川明子:こちらの車両は松本駅7番線ホームで撮影しましたわ。
定番のコンビで活躍している渕東なぎさ(右側)と八木沢まいですこと。
三好長持:ある絵師が「僕の考えた鉄道むすめ」を登場していたところですね。
今やどんな法人で商標登録しているか否かで「鉄道むすめ」を名乗れるのか
分かれ道ですね。
日根野春香:ブランドで展開できるか否かの主導権を握れて、活かせる
事が出来れば幸いです。
- ラッピング車両内部
芥川明子:渕東なぎささんのイラストの隣には上高地の画像が掲げられていますわ。
日根野春香:路線の性格を表しています。
松本市中心地から宅地を経由して上高地や飛騨高山への出入り口を意識しています。
並行している国道が2車線であることから、バスを乗り入れさせることが
物理的に不可能ですから。
- イメージキャラクターとして
三好長持:渕東なぎささんは、沿線のキャラとして、
かつての神様仏様のような立ち位置になっています。
日根野春香:定着してきたということです。
今も地蔵尊に祠が担っている役割です。
終物語のセリフのように人間は何かを信じなければ生きていけない
といわれています。
芥川明子:今は神社仏閣とともに萌えキャラが担われているといえますわ。
三好長持:そうですね。30年前には考えられないことでした。
時代が時代ですから。
次はどんな神様や仏様、それらに準ずる存在が登場しますかな。
- あとがき
三好長持:それではみなさま、いかがでしょうか。
日根野春香:ブログ、内容に関するご意見をお聞かせください。
芥川明子:今回のシリーズを最後まで行いますわ。
是非ともお読み下さいませ。
三好長持:それでは、次回は信州の鎌倉の最寄り駅で駅長を務めている
鉄道むすめです。
アウフ ウィダーゼーン。
日根野春香:アスタ マニャーニャ。
芥川明子:次回に続きますわ。