あつめて! 全国鉄道むすめ巡り2019に参加しています15 西岸まはる
DAME UND HERRN,GUTEN TAG!
前回の記事はいかがでしょうか。
今回は2019(令和1)年6月25日に訪問した
穴水駅に置かれているスタンプラリーのことを述べます。
- 初めに
三好長持:みなさま、こんにちは。
今回は全国鉄道むすめ巡りシリーズに参加しています。
尋常ではありませんね。
芥川明子:ありませんわね。
綱渡りな状況でしたわ。
三好長持:成り行き次第になっても有利に進めたい考えで行っていました。
芥川明子:とにかく、残りの16人分を進めることですわ。
三好長持:異論はありませんね。
2019年6月25日撮影
- スタンプ
三好長持:こちらが西岸まはるさんのスタンプです。
こちらのスタンプとインクは駅に7時00分から18時00分まで設けられています。
日根野春香:1時間に1本あればいいところです。
こちらから珠洲や輪島、能登空港方面へバスで訪問することが出来ます。
三好長持:実際にはここまで通算で3回以上訪問していました。
芥川明子:今回のスタンプのイラスト担当はいけだじゅんさんですわ。
日根野春香:笑顔と動作が似合っていますで。
三好長持:そうですね。
芥川明子:西岸まはるさんとのと鉄道株式会社は
2回目の登場ですわ。
日根野春香:和倉ななおさんと合わせると6回目です。
芥川明子:通算では1st、2nd、3rd、2015、2017、2019ですわ。
グッズは道の駅あなみずで販売されていますわ。
- みどりの窓口と道の駅
芥川明子:穴水駅は対面式ホーム2面3線の地上駅ですわ。
日根野春香:実際には単式ホーム1面1線です。
三好長持:改札口の向かい側に車両基地があります。
かつては、七尾~輪島、穴水~珠洲方面への運転がありました。
- 関取と仲居ゆかりの駅
芥川明子:穴水駅は遠藤関、花咲くいろは、鉄道むすめゆかりの地ですわ。
日根野春香:2005年に残された区間のみに追い詰められたのと鉄道が
行う作戦の結果といえます。
画像では西岸まはるののぼりを、みどりの窓口には和倉ななおの等身大パネルが
おかれています。
グッズも2人コンビで販売しています。
三好長持:隣の道の駅で販売しています。
遠藤関に北陸トライアングル関連、鉄道むすめとコラボしています。
日根野春香:コラボレーション企画の商品は見当たりません。
三好長持:これらの背景は権利関係が絡んでいます。
芥川明子:最も、販売する陳列方法は売主の裁量ですね。
それゆえに、結果的にコラボレーションなされていますわ。
- 6月25日のスタンプラリー
三好長持:それにしても強行軍でした。
日根野春香:新大阪を14時台に出て、金沢、七尾と20時台で到着しましたから。
特急がなければ成り立ちません。
芥川明子:旅程としてはね。車内販売がない特急のグリーン車は……。
金沢からは普通列車に乗車しましたわ。
三好長持:北陸トライアングル切符を活用した結果です。
七尾線、のと鉄道、IRいしかわ鉄道、氷見線、城端線新高岡まで、
あいの風とやま鉄道高岡までにわくライナー高岡~七尾~和倉温泉(中心街)を
2日間乗り降り自由です。
フリーパスの威力を活用する必要があります。
芥川明子:節約も大事ですが、ケチにならないように努めましょうね。
- あとがき
三好長持:それでは、いかがでしょうか。
あなたたちの物語を耳にしたいところです。
日根野春香:ブログ、内容に関するご意見をお聞かせください。
芥川明子:今回のシリーズを最後まで行いますわ。
是非ともお読み下さいませ。
三好長持:それでは、次回は越中高岡で路面電車の運転士を担っている
鉄道むすめです。
アウフ ウィダーゼーン。
日根野春香:アスタ マニャーニャ。
芥川明子:次回に続きますわ。