あつめて! 全国鉄道むすめ巡り2019に参加しています18 神前みーこ
DAME UND HERRN,GUTEN TAG!
前回の記事はいかがでしょうか。
今回は2019(令和1)年7月31日に訪問した
伊太祁曾駅と神前駅に置かれているスタンプラリーのことを述べます。
- 初めに
三好長持:みなさま、こんにちは。
今回は全国鉄道むすめ巡りシリーズに参加しています。
もう1駅訪れることになるとは。
予定の恐ろしさが垣間見られますわね。
芥川明子:今までが暇すぎたかもしれませんわ。
三好長持:急かされている気がします。
芥川明子:残りの13人分を進めることですわ。
三好長持:異論はありませんね。
2019年7月31日撮影
- スタンプ台とノート
三好長持:こちらが神前みーこさんのスタンプです。
和歌山電鐵の運転士です。
こちらのスタンプとインクは9時00分から17時30分まで設けられています。
日根野春香:日中は1時間に2本です。
地域鉄道に徹しています。
三好長持:今回で伊太祁曾駅へは3回以上訪問した上に、
通算で各駅乗車しています。
芥川明子:今回のスタンプのイラスト担当はJSKさんですわ。
日根野春香:たまを模している貴志駅と車両基地がある伊太祁曾駅が
描かれておるで。
三好長持:そうですね。和歌山電鐵を代表する駅といえます。
芥川明子:神崎みーこさんと和歌山電鐵株式会社は
5回目ですわ。
1st、3rd、2015、2017、2019に参加していますこと。
なお、グッズは伊太祁曾駅、貴志駅の店舗で販売されていますわ。
- 名のもとは
芥川明子:伊太祁曾駅は島式ホーム1面2線の地上駅で、
神前駅は単式ホーム1面1線の地上駅ですわ。
日根野春香:神前駅と同じ和歌山市には神波という地名が見られます。
海や津波にちなむ名前でしょうか。
三好長持:名前でしょうね。さきやなみ、えはかつては海や川と接していた
と推定されています。根拠としては地質学も連なっています。
日根野春香:いわれてみれば、わかります。
なお、みーこは猫の名前からです。
- 神前みーこ
芥川明子:神前みーこは猫好きが高じて、部屋の内装も猫一色と
いわれていますわ。
日根野春香:高岡の猫好き運転士よりも猫に思い入れがありますね。
また、高校時代は新体操をたしなんでおったで。
芥川明子:トミーテックは体育会系の設定を行う傾向が見られますこと。
そうは見えませんかしら。
日根野春香:確かに、絵になる設定ですね。社会人として生きていくことも
含めまして。
芥川明子:社会人になると時間が無くなりますわ。
三好長持:宅建でまとまって2時間取れることに腐心しました。
日根野春香:時間の使い方を学ぶことが必要ですね。
芥川明子:必要ですわ。今回のスタンプラリーに参加する時間を
確保するために。
日根野春香:行きやすいようで行きにくい駅を訪れるときには、
猶のことです。
・懐かしいのぼり
三好長持:こちらに懐かしさを感じられますよね。
全国鉄道むすめ巡り2015と全国鉄道むすめ巡り2017版が見られますから。
なお、今回ののぼりは見られません。
日根野春香:やはり、一般的にはグッズや写真の姿を恥ずかしがる事が
あり得ますが……。
芥川明子:抱き枕カバーに描かれていないところはましですわ。
日根野春香:他社とのコラボレーション企画は積極的になっています。
同じ日に訪問するアロハの駅員などと。
記念切符やグッズ販売を行っていますわね。
- 駅表示板と等身大パネル
三好長持:それにしても初めて撮影できました。
前回は伊太祁曾駅の本社で見られました。
日根野春香:めったにお目にかかれない代物ですね。
そして、等身大パネルが14ヶ月も公開されるので当たりくじを引いた
感じです。
芥川明子:地元の人にとっては眺められるいいことですわ。
全線乗車券の意味はいかがでしょうか。
三好長持:結果論でよかったです。熱中症で死にかけましたから。
和歌山行きの電車が来た時には安心感がありました。
芥川明子:もう1駅立ち寄る予定でしたわね。
三好長持:もとをとるためですが、もう、あげてもいいかなと。
近年の和歌山電鐵の経営が芳しくありませんから。
- あとがき
三好長持:それでは、いかがでしょうか。
あなたたちの物語を耳にしたいところです。
日根野春香:ブログ、内容に関するご意見をお聞かせください。
芥川明子:今回のシリーズを最後まで行いますわ。
是非ともお読み下さいませ。
三好長持:それでは、次回は南国に由来するからか、アロハを着用している
鉄道むすめです。
アウフ ウィダーゼーン。
日根野春香:アスタ マニャーニャ。
芥川明子:次回に続きますわ。
三好長持:それにしても、黒潮しららの記事編集の時に神崎と神前の違いに気づき、
修正しました。ほんとに怖いですね。